
康楽鍼灸治療院ホームページへのご訪問ありがとうございます。
院長の「さぼてん好きの井上」です。
皆さんは鍼やお灸にどのようなイメージをお持ちでしょうか??
「痛そう」、「怖い」・・・そう思われている方が殆どだと思います。
でも、そんな事はありません。
確かに大きなお灸は熱いですし、鍼も注射針や縫い針を刺せば痛いと思います。
しかし、康楽で使う鍼は直径0.2mm。つまり髪の毛1本ほどの太さしかありません。
またお灸は米粒の半分ぐらいの大きさのものです。

「痛いと思うと痛いですが、そうでもないと思うと痛くないです。」
とは言っても痛みの感じ方、熱さの感じ方は個人差があるので、その都度患者さんに確認してから、施術しています。
と言いますのも我慢をしたり緊張が強いと、本来の身体の治癒力がうまく発揮できないと思っています。
できるだけ多くの方に鍼や灸の良さを知っていただきたいし、また体験していただきたいのです。
鍼って効くんですか?
「効果がなければ現在まで”鍼治療”は残ってなかったと思いますから、効くと思います。」
今でこそ細く、良質な鍼がありますが、昔はやはり縫い針ぐらいはあった時期もあると思いますから、それが延々と続いてますからやはり効果はあるものと考えます。
また鍼は体調管理や治療の手段として有効であるばかりではなく、副作用の少ない数少ない方法だと思います。